簡単なテレワーク環境を実現した活用例
税理士事務所A様の活用例
~重要な情報を流出させないために~
税理士事務所のテレワーク実現における課題
顧客の個人情報・機密情報・会計情報をはじめとする重要な情報を扱う税理士事務所では、情報は事務所で厳重に管理する必要があります。
個人情報・機密情報の盗難・PCの置き忘れ・のぞき見などの情報漏洩、危険な通信使用によるハッキング、重要な情報を流出などのリスクを回避するため、事務所の情報を外部に持ち出すことは難しいく、テレワークは実現不可能な状況でした。
税理士事務所のテレワーク実現課題におけるご要望
1.サーバや会社のPCから情報を持ち出すことなく、外出先、訪問先でお客様と情報を共有したい
2.外出先や自宅から事務所の情報に安全にアクセスし、業務がスムーズに行えるようにしたい。
3.事務所でないと仕事ができず、事務所に入りびたりの生活から、ワークライフバランスの改善、事務所メンバーの健康維持にも配慮したい
税理士事務所のテレワーク実現課題に対する解決策と効果
解決策:「高機能サービスゲートウェイ RS-100L」の導入
効果:
1.サーバや会社のPCから情報を持ち出すことなく、外出先、訪問先でお客様と情報を共有できるようになった
2.VPNにより、外出先や自宅から事務所の情報に安全にアクセスし、業務がシームレスに継続できるようになった
3.自宅や外出先、訪問先でも仕事ができるようになり、業務の圧倒的な効率化、通勤時間の削減による、ワークライフバランスの改善も図れるようになった
税理士事務所A様で導入された、高機能サービスゲートウェイ
RS-100Lの導入構造
1.事務所にRS-100Lを1台配置
2.在宅勤務者、各クライアント様が、安全なVPN経由で、事務所のデータにアクセス可能にした
3.導入時は、マニュアルを見ながら事務所内のメンバーで設定
製造業B社様の活用例
~設計情報の共有と活用のために~
製造業B社様のテレワーク実現における課題
グローバル競争の激化、リードタイムのさらなる短縮、多品種少量生産による仕様の増大により、製品の開発・設計業務は膨大になりつつあった。
効率的な業務推進に、開発情報、設計情報の生産、調達部門等の部門間、或いは拠点間共有、サプライヤー様へ早いタイミングで開示しながら、効率的に業務を進め、フロントローディングすることが必要とのことだった。
一方、製品の開発・設計情報は重要なノウハウ情報や次機種情報など、競争力維持のために非常に重要な情報のため、ハッカーによる不正アクセスや、設計情報流出など社内外のセキュリティの脅威から、共有が困難な状況だった。
会議室やオフィスでの仕事が続き、さらに通勤時間が長いなど、仕事中心の生活が続き、家族との団らんの時間が減少する、運動不足など、ワークライフバランスが乱れ、社員の生活が心配であった
製造業B社様のテレワーク実現課題におけるご要望
1.重要な開発・設計情報流出等の社内外のセキュリティの脅威からデータを保護し、有効な情報共有により、開発・設計品質向上、生産性向上を図りたい
2.部門間、拠点間、関係会社、サプライヤー会社等と設計情報を早い段階で共有し、必要な情報にタイムリーかつ安全にアクセスすることで、スピーディなものづくり、付加価値の高い製品開発・設計ができるようになりたい
3.自宅や拠点への出張先、外出先からも仕事ができるようになり、社員が効率的に仕事ができるようにしたい。そして、家族との団らんの時間など、仕事中心ではない生活ができるようになってほしい
製造業B社様のテレワーク実現課題に対する解決策と効果
解決策:「高機能サービスゲートウェイ RS-100L」の導入
1.UTM機能で不正アクセスをブロック
2.開発・設計情報をオンラインストレージに保管
3.開発・設計情報を外部からも安全にアクセス可能とする
効果:
1.重要な開発・設計情報流出など社内外のセキュリティの脅威からデータを保護できるようになった。
2.設計情報をオンラインストレージ機能で部門間、拠点間、関係会社、サプライヤー様と共有し、必要な情報にタイムリーかつ安全にアクセスすることで、フロントローディングが実現し、スピーディで付加価値の高いものづくりを実現できるようになった。
3.重要情報を持ち出すことなく、自宅や外出先でも仕事ができるようになり、通勤時間の減少、家族との団らんの時間の増加につながり、社員のワークライフバランスが図れるようになってきた
製造業B社様で導入された、高機能サービスゲートウェイ
RS-100Lの導入構造
1.工場にRS-100Lを1台配置
2.UTM機能でハッカーなどの不正アクセスをブロック
3.VPN機能で、必要な部署のアクセス、外部関連部品メーカーのアクセスを可能とした
4.業務外の社内アクセスもブロックできるようにした
5.導入時は、マニュアルを見ながら工場のメンバーで設定